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2013年12月11日水曜日

ワームホールって危なくない?part2



前回の記事で貼ったリンク先の動画により皆様方に多大なるご迷惑をかけた事を謝罪致します
どうか今後ともNACHO Allianceを宜しくお願い申し上げます

要約するとアライアンスリーダーに怒られました


さて!そんなわけで前回に引き続きワームホールでの穴潰しに関するお話です

part2とか引っ張っておいて申し訳ないのですがやり方は超簡単です

 使う船

・100MN AfterburnerつけたOrca1隻
・Heavy Interdiction Cruisers1隻

 やり方

1.バーナー起動して質量を300にしたOrcaで通行可能な総量を削る
2.通過出来る総量の基本数値から10%引いた数値まで削る
  (例えばB274だったら2,000,000,000 kgの90%だから1,800,000,000 kgなので3往復)
3.穴が消えなかったらバブルを起動したHICで穴を通ってバーナー使って帰る
4.穴が消えるまで3を繰り返す


何でこれが安全なんじゃい、という話になるんですが

まず穴潰しというのはWH『内』で安全を確保する為のものなので、穴が消えた時に外側にいたら話になりません

part1の記事で書いた「俺は2分の1に賭けるんだ!」ってやつですね

ただし穴の通行可能な質量が正確に把握出来ない以上、「後100ぐらいかなー?」みたいな感じで予測をしなければならないのですが

その予測をミスると外に出た瞬間に穴が消えたり中に入っても消えなくて大変です

しかしHICのバブルには船の質量を限りなく0にする機能があるので、穴を潰す心配をせずに外に出てバーナーで質量を50増やして通行可能な総量が限りなく0に近い穴でも安全に潰す事が可能なのです

ここでナイスミドルな方は「じゃあ、HICはともかくOrcaじゃなくてもよくね?」と思うかもしれませんが

このOrcaという船は元々の質量が250ピッタリでバーナーを起動する事で300になります

穴潰しをする際に一番ネックとなるのが中途半端な端数です、大抵の船は112とか99とか11とか、質量が中途半端な数字になっていて、この端数のせいで穴潰しの計算にズレが出てミスります

なので300ピッタリ、往復で600になるOrcaを使うのが良いというわけですね

その他にも600っていう数字は実は色々なWHの通過可能な総量を割ると非常に便利な数字である事が判明するので、皆さんも自分とこのWHで計算してみると面白いかもしれません

終わり☆ミ

オマケ

自社WHとgoonの本拠地が偶然繋がった時の地獄絵図

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